建築代金進捗管理支払信託(出来高後払い)
施主側:工事の進捗状況を確認して工事代金を支払いたい。
工事業者側:自己資金での契約だが資金の準備ができているか確認したい。
上記のようなニーズにお応えするため、建築工事請負契約に基づく建築代金を事前に信託会社に預託し、建物の工事の出来高によって工事代金を支払うことにより、取引の安全を図ります。

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- 施主と工事業者との間で建築工事請負契約を締結します。
- 2
- 施主(委託者)、工事業者(受益者)及び山田エスクロー信託(受託者)で金銭信託契約を締結します。
- 3
- 上記、金銭信託契約に基づき、施主(委任者)が工事代金全額を信託会社に預託します。
- 468
- 施主(委託者)と工事業者が(受益者)が、工事の出来高に応じて、受託者に対し、支払交付指図を行います。
- 579
- 上記指図に基づき、受託者より工事業者に工事請負代金を交付します。(分割支払い)
- 10
- 建物竣工により、工事業者より施主に建物の引き渡しを行います。
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