株式会社山田エスクロー信託
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賃貸物件の家賃等管理信託
     
  山田エスクロー信託の信託手法を活用した「家賃信託」をご案内申し上げます。
   
  〈賃貸物件〉家賃等管理信託スキーム
 
  1.信託契約締結の目的
  賃貸物件の管理会社が賃借人より受領する家賃及び敷金(権利金)を、管理会社の固有財産(勘定)から分離して山田エスクロー信託が安全に管理し、確実にオーナーへ家賃相当額を交付するものです。
 
  2.信託契約の概要
  管理会社を委託者兼指図人および第二受益者とし、賃貸物件のオーナーを第一受益者とするエスクロー信託です。
@ 管理会社は、当社と金銭管理信託契約を締結し、賃借人は直接、山田エスクロー信託へ家賃を支払います。
A 当社は金銭管理信託の受託者として、信託期間中の金銭の管理を行います。管理方法としては管理会社の指図に従い、信託財産の中から、管理費用は管理会社へ交付し、家賃総額から管理費用と信託報酬を減じた額をオーナーへ支払います。
B 敷金(権利金)については、賃借人の退去や管理物件から除外する等の事由が生じた場合に管理会社の指図に従い交付いたします。
C 家賃および敷金(権利金)の信託は、賃借人やオーナーにとって管理会社の倒産リスクが回避できるものであり社会的責務を果たせると考えられます。
 
1. 本商品の資金の流れ
 
(1) 賃借人の支払家賃は、信託会社の信託口座に直接入金されます。(管理会社様には入金されません)(お手数ですが、振込口座変更の手続が必要です。)
(2) 信託会社は、信託会社に入金された入金情報を管理会社様に報告します。
(3) 管理会社様は毎月締日(例毎月5日)に、@オーナー様への家賃送金とA管理会社様への管理手数料送金の指図を信託会社へ行い、信託会社は指図に基づき、オーナー様、管理会社への振込み手続を行います。
   
2. 本商品は、次の効果があります。
 
(1) 管理会社様には、直接家賃が入金されず、信託会社に入金されるので、管理会社様の自己資金とお客様からの預かり家賃は、自動的に分別管理されます。
(2) 信託会社の信託財産となりますので、管理会社様・信託会社からの倒産隔離を図ることができます。
万が一、管理会社様あるいは信託会社が倒産しても、破綻会社の債権者は信託法により、信託財産への強制執行は出来ません。
   
3. 新決済方法導入による副次的効果
 
(オーナー様)
(1) オーナー様は、信託法に守られた家賃管理となり、より安心な資金管理方法となります。
(管理会社様)
(1) 本商品導入により、管理会社様の信用力を上げることができます。
(2) 資金管理を信託会社にまかせて管理会社様の本来の業務である物件管理、営業開発、オーナー様との打ち合わせに時間を割くことができ、営業力をアップすることができます。
(3) 銀行への振込事務がなくなります。(信託会社への送金指図は必要です)
なお、月々の家賃だけでなく、敷金の保管にも信託手法を活用できます。